老人

介護のしやすさを考える

介護を仕事でやっているわけではなく、家族の介護をやむなくしている人は多いはずです。

 

 

昔のように介護は家族がするものだと言う固定観念がなくなったと言っても、家族に介護のしわ寄せが来ることは避けられません。

 

 

苦労して介護をするよりも、気持ちよく楽に介護をすることを考えましょう。

 

 

そのためには介護しやすい部屋にすることが大切です。

 

 

どのようにすれば介護しやすいかを考えてみましょう。

 

 

当然、住宅改修も視野に入れて。

 

 

介護しやすい部屋とはあなたが介護を積極的にするのではなく、要介護者が自力でできることを増やすことです。

 

 

例えば、車いすで家中を移動できるなら、手が正常な人にとって、移動だけのためにあなたを呼ぶことはありません。

 

 

自分で移動できるからです。

 

 

トイレや洗面も同じことです。

 

 

自分でトイレまで行く意思があっても、足が弱っていると介護が必要となります。

 

 

トイレまで手すりを付けたり、寝室からトイレまでの移動距離を短くすることが介護しやすい部屋と言えます。

 

 

一つの部屋だけではありません。

 

 

家全体の住宅改修を考えてみましょう。

 

 

費用のことは後回しにして、どのようなことをすれば介護しやすい部屋かを考えることは大切です。

 

 

将来においては老老介護になる可能性のある家庭は元気なうちに対策を打つべきでしょう。

 

 

足腰が弱る原因として、自分の筋肉を使わないことが上げられます。

 

 

できるだけ自分でやることがボケ防止にもつながることでしょう。

 

 

残念ながら、介護施設などでは、そのようなポジティブな考えに立っている人は少ないでしょう。