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外壁塗装リフォームの注意点

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家をリフォームするとなったら、外壁塗装を考える人も多いはずです。

 

その場合、業者に頼む人がほとんどだと思いますが、前もって注意しておかないと手抜きの塗装工事をされてしまうことがあります。

 

塗装のリフォームの現場では「単層弾性塗料」という塗料が使われることがよくあります。

 

単層弾性塗料は上塗りで厚みをつけるのが特徴なのですが、この塗料を多めに希釈して薄く塗る塗装業者が少なくありません。

 

この塗料は上塗りして効果を発揮するものですので、それを指定よりも薄くしてしまうと、当然本来の機能が十分に活かされません。

 

そのため、わざわざお金を支払って意味もない塗装をされることになってしまうのです。

 

そもそも単層弾性塗料は高価な塗料ではありません。

 

しかし、メーカーの指定通りに使うとなると、かなりの量が必要になります。

 

メーカーの指定通りに使うとすれば、大体の目安として150平方メートルほどの施工面積で12缶は必要となります。

 

そのため、見積もり打ち合わせの際に数缶しか使っていないということが分かれば、完全に水増しであると判断することができます。

 

さらに付け加えるならば、単層弾性塗料は塗膜の弾性力はそれほど長くはもちません。

 

よく使われるのはアクリルの単層弾性塗料で、最近ではシリコンの単層弾性塗料も増えてきています。

 

ただし、シリコン塗料といっても、そこまでの弾性力は期待できないというのが実際のところです。

 

性能がそこまで高くないにも関わらず大量に使う必要がある製品のため、外壁塗装業者の中にはこの塗料を使わない業者もいます。