キッチン

キッチンのリフォームとオール電化

近年のキッチンのリフォームではオール電化が人気を集めています。オール電化は火を一切使わず、二酸化炭素も発生させない、安全できれいな空間を維持できるというメリットがあります。

 

 

オール電化にリフォームするとなると、今までのキッチンの設備をIHクッキングヒーター、電気湯沸かし器などに取り換えなければなりません。

 

 

しかしオール電化は災害時の停電で、全ての設備が使えなくなってしまうのではないか、とよく心配されます。

 

 

たしかにオール電化住宅が停電すると、キッチンでは給湯からIHクッキングヒーターなど全ての設備が使えなくなってしまいますが、災害時のライフラインで電気は最も早く復旧するといわれています。

 

 

これまでの災害でも電気が数日後に復旧したのに対し、都市ガスは1カ月以上かかっています。

 

 

こういったことから、電気は災害に強いインフラであるといえるでしょう。

 

 

さらにオール電化住宅は火を使わないので、地震の後に起こりやすい火災の二次災害のリスクを減らすことができます。

 

 

また電気給湯機の種類によっては停電時でもお湯が使えるものもあり、タンク内の水を非常用として使うことができるものもあります。

 

 

また太陽光発電を設置していれば、災害時でも自立運転機能を利用して電気を使うことができます。

 

 

オール電化になると光熱費が高くなるのではないかと思われますが電気代の安い夜間電力を使用するため、電気代はそれほど高くなりません。

 

 

オール電化のキッチンにするためには高い初期費用と定期交換費用が必要になることも考慮して、リフォームを考えましょう。