リビングの工事

最近のリビング事情はどうなっているのか御存知ですか?
回遊性のある導線で、ママも子どもも動きやすく「ぐるぐる導線」が主流です。

ぐるりと回れる導線であればキッチンも家族の居場所になれます。
子どもにもお手伝いがしやすく親子の会話もはずみます。

キッチンからの視界に配慮することでいつも子供の様子を見守れて安心ですね。

廊下をはさんで両方向に回れる導線であればなおのこと。家事も効率よくらくらくこなせます。

キッチンを中心にランドリーや勝手口、他の部屋へもスムーズに移動できて行ったり来たりの面倒がなくお掃除も楽々。

「ながら家事」も効率よくできて家事が集中しやすい朝にもママに余裕が生まれます。

広いリビングも夢であり理想とすることですが多少手狭でも動きやすさや収納の場所を工夫することで利用価値が高まります。

コンパクトな導線で家事を時短化することでご主人や子どもたちとの会話時間も増えることと思います。

実際にリフォームする場合の要点としては。

例えば今の設置場所から流し台を移動する→ほぼ新築と同じ扱い。
移動せずに器具だけ交換→リフォーム

とすることが多いです。
ですので以下に新築時とリフォーム時の手順をお話します。

新築時の施工手順
①排水管の位置決定
②床を張り、排水管を床より上に出しておく。
③それから流し台を置き、給水・排水管の接続

リフォーム手順は
①流し台等撤去
②床板の撤去
③場合によっては排水管の位置変更

これが問題です。打ち合わせの段階で、せっかく気に入った流し台があっても排水口のパイプの位置が・・・合わない。
なんて事があります。

④新床材施工
⑤流し台設置
⑥給水・排水管接続

床の張替えが後からだと流し台及び食器棚を移動しないと出来ない事も多々あります。

キッチンから繋がるリビングに関してはリフォームする場合に大変悩む箇所でもあります。

仲の良い家族でも、いつも向かい合っていられるものではありません。同じ空間でも向き合わずに過ごせるような工夫があれば、個室を造らずとも部屋に籠ることなく過ごせたりするものです。

始めから壁で仕切ることなく家具などで「多様に使える」空間を造ってみてはいかがでしょう。


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