よくある質問 Q&A

リフォームのタイミング
回答
リフォームを考えるきっかけとなるのは、次のような場合です。
大きく分けると、建物や設備など住まいそのものの老朽化に伴うもの。もうひとつは、そこに住む家族の年齢や構成など生活環境が変化したときです。
・年数の経過による建物本体や設備の老朽化
・住まい全体や部屋別の不満の解消
・家族の年齢、構成の変化
・安心、安全・健康に過ごすための住まいの改善

 

リフォームでてきることできないこと
回答
リフォームが制限されたり制約を受ける要因は、建物の工法や構造による違い、建物の敷地や状態、マンション特有の条件や数々の法律の規定などさまざまです。
特に、マンションの場合は自分の自由にできるのは専用部分だけです。

マンションの構造体や共用部分のメンテナンス、補修、改修は管理組合が行いますので、個人が勝手に共用部分に手を入れることはできません。

リフォームできるかどうかは、法律の規定など総合的に判断する必要がありますので、専門家の意見やアドバイスも得ながら慎重にすすめることが大事です。

 

リフォームは新築より難しいって聞くけど?
回答
網戸やクロスの張替えなど、ちょっと器用な人なら自分ですることができます。
しかし、増改築などの大掛かりな工事になるとそうはいきません。天井や壁、床に隠れた構造体の専門知識がないと図面すら書くことができません。

また、壁や床を剥がしてみたら、腐った部分が見つかったなど予測できない事態が発生した場合でも、お客様の要望をかなえるために的確な判断を求められます。新築よりもリフォームが難しいと言われる理由はここにあります。

 

リフォームしにくい家とは?
回答
柱や梁で建物の骨組みを造る木造軸組工法は、壁を抜くことが容易で他の工法に比べると一番リフォームしやすい工法といえます。
大規模な増改築も可能です。

これに対して、ツーバイフォー工法(2インチ×4インチ角の木材の芯枠に両側から合板を打ち付けたパネルを組み立てた壁面に屋根と床をつける)は、すべての壁が一体となってはじめて強度を確保することができます。

したがって、壁に穴を開けて窓をつくりたいと思っても簡単にはできません。間取りの変更も難しく、無理をすると全体の構造が弱体化します。壁構造の建物は、リフォームしにくいといえます。

 

平屋を2階建に増築できるの?
回答
技術的には可能ですが、安全性を考えると、現在の基礎を補強して外側に新たな基礎を作り、二階まで通し柱を立て古い柱と連結する必要があります。

基礎や柱も二重となり、作業も複雑で手間がかかるため、新築と比べて約5割のコストアップとなります。屋根をはずすため工事期間中の雨よけも必要になり、特別の事情でもないかぎりおすすめできません。

 

住みながらでも工事できますか?
回答
一戸建てでもマンションでも住みながらで大丈夫です。
大がかりなリフォームの場合でも、部屋毎や1、2階に分けて工事したりできます。
ただし、水廻り等の工事では、数日間キッチンやお風呂が使えなかったりの不便な面はでてきますので、考慮しておく必要はあります。

 

リフォームの工事は何日くらいかかるの?
回答
工事にかかる日数は、リフォーム内容や建物の状況によって違ってくる為、一概には言えません。

目安は内装工事では一週間ユニットバスの交換は2日、システムキッチンの交換は4~5日、内装工事と水廻りの設備の交換などの全面改装で約1ヵ月
間取り変更も含む全面改装なら約2ヶ月位です。

 

古い木造住宅建て替えとリフォームではどちらがいいの?
回答
かなり老朽化が進んでる場合、地盤や土台、柱に問題がある場合などは、建て替えをおすすめします。
ただし、取り壊し費、2度の引越し費用や仮住まい費用、登記の費用など、余分に資金が必要です。

また、建物が敷地ぎりぎりに建っている場合など、建築基準法が建築当時と異なっていると規制を受けて建て替えると今より小さい家屋になる場合もありますおので注意が必要です。このような時にはリフォームをおすすめしています。

 

住宅のリフォームで間取りの変更は自由にできますか?
回答
家屋の構造によってはできないリフォームがあります。以下、代表的な構造でお答えします。

・在来工法(最も多い一般的な木造住宅)
木造住宅の中では、法的な規制を守ればかなり自由です。

・2×4工法(輸入住宅、メーカー系住宅)
間取り変更は制約が多く、壁を壊して部屋を広げるなどの増改築には制限があります。

・鉄骨造
在来工法でいう筋かいと同じようなブレースが壁面に入っている為、壁を取り除いたりには制限があります。

・鉄筋コンクリート住宅
柱と梁以外は自由に間取り変更が可能です。

 

目安として、築後何年くらいでリフォームや器具の取り替えは必要ですか?
回答
内装、外部、住宅設備機器等また、使用材料によっても異なります。
以下、大まかな目安をお答えします。

キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器、15年~20年ごと。
塗壁、ビニールクロス貼替、カーペット、フローリングの貼替10年~15年ごと。
外壁の塗替え(吹付けタイル工法)約10年ごと。
屋根の塗替え(葺き替え)10年~15年ごと。
(材料により異なります。)

 

増築で家を広くしたいのですが、どこまでできますか?
回答
増築する部屋の使用目的はもちろん、外観もよく考慮することが必要です。
一階部分に既存の屋根の下に差しかけての増築が費用的には安くすみますが、天井が低くなったり、見かけも良くありません。
逆に、一部を解体して既存の部分を広くする場合や平屋に2階を増築する場合などは費用も工期もかかります。
また、建築基準法で規制を受けたり、確認申請が必要な場合もありますので住宅の地域の指定など事前に確認しておくと良いでしょう。

 

網戸の張替えなど簡単な工事はやっていただけますか?
回答
はい、喜んでおうかがいいたします。畳の表替え、襖の張替えなどもお気軽に声を かけて下さい

 

古い家で地震が心配です。
回答
1981年の建築基準法の改正時に、新しい耐震基準が作られました。
問題になるのは、改正前に建てられた家です。老朽化も進行していると考えられ、リフォームする前には壁の配置や量、筋交い、構造用金物の有無をチェックして耐震性を確認する必要があります。

壁量が足りなければ耐震壁を作らなければならないので、コストアップとなります。
基礎が玉石を置いただけ、アンカーボルトが入っていないブロックなどの場合は補強費用が大幅に高くなるために、コスト的に建て替えを選んだ方が良いときもあります。

 

結露を防ぐにはどうしたらいいですか?
回答
結露が起きる原因は、外気と室内の温度差ですが、起きる場所によって表面結露と内部結露に分かれます。
表面結露は暖房時に窓ガラスに水滴が付く状態ですが、室内に水蒸気をためないようこまめに換気をすることで抑えることができます。

壁内に発生するのが内部結露です。壁の断熱材によって室内と壁内に大きな温度差が生じて内部に結露が発生します。
内部結露は目に見えない所で発生するので、知らないうちに内部の躯体に腐朽が進んで深刻な状態になるときがあります。
内部結露を防ぐ方法として、木造軸組材の外側に断熱材を設置する外断熱工法があります。

 

工事費以外に必要な費用は?
回答
リフォームに要する費用は工事費用だけではありません。
規模の大きな増改築などは、住みながらの工事より引っ越した方がトータルの費用と日数を抑えることができる場合もあります。

その場合、引越し費用、工事期間中の家賃や敷金・保証金、駐車場代、荷物を預けておく時の貸倉庫レンタル料などの費用が必要になります。また、増築面積によって建築確認申請の手数料、不動産取得税や登記費用などが必要になるときもあります。

ひとくちにリフォームといっても工事代金だけでなく、ほかにもいろいろな費用が発生します。工事の規模、内容から見込まれる費用を計算して、ある程度余裕をもった資金計画をたてることをおすすめします。

 

おしゃれな感じにしたいんでけど、どうしたら良いのかわかりません。
回答
経験豊富な設計士がプロの目から見たご提案をいたします。
雑誌やパンフレットなどで気に入ったイメージの写真などをまとめておくと、ご自分の気に入ったインテリアのパターンが見えてきます。

 


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