トレイの工事

トイレについてです。
以外と「そこはこだわっていないから」
と、おっしゃるかたが多いのですが。

一番大切にしたい場所がトイレだと思っています。

トイレの選び方なるものは
プランニングガイドとしてカタログにも掲載されていますので

そちらを参考にしていただければいいと思いますが
カタログでは読み切れない視点を今日はご紹介したいと思っています。

では、本題。

今の流行はタンクと便器とウォシュレットが一体のもの。
お値段的にもお手頃ですし、何よりスッキリ感が好ましいでしょう。

パッと見ると、好印象で、コレでいいです!と選びそう。。。
でも、、おススメなトイレは、
タンク+便器、便座がセパレートされているタイプ。
ついでに言うとタンクも陶器製が好ましいと個人的に思います。

① 機械部分(電気で動く部分)は必ず交換の時期がやってくるから。
② セパレートされているモノならば、そこだけ交換すればよいから。。
③ プラスチックは変色したりするけど陶器は経年を経てもあまり変わらないから。

私は家を選んだ時からモデルチェンジをし節水型になってしまったため
最新型の内部形状が今一つ納得できない!!のですが

私自身、初めてこのカタチを観た時こんな狭い範囲にストライクさせることが出来るのだろうか。

ひとり不安になりましたがあまりそこを心配する方も少なく
実際に入れられた施主さんからあまり不自由だという意見が来ません。

でも最近心配が的中した意見をいただいたので早速メーカーさんに問い合わせたところ

小さいお子さんとか前方に座る方とか
いわゆる’的’を外すと流し残しが出てしまうという
ユーザーさんからの意見が寄せられることもあったそうです。

ぜひ、次回のモデルチェンジの時には、再考いただきたいポイントです。

基本的なおススメは上記なのですが広さが確保できないトイレ空間だと少しでも奥行を稼ぎたいとき便器の大きさ…数センチの差が重要だったりしてくる。

そうなるとコンパクトなタンクレス便器が選択肢に挙がってきます。

設計中の施主さんとショールームに行った際アドバイザーの方が施主さんの悩みにビンゴなトイレをご紹介くださいました!!

その時の施主さんのトイレ選びの優先順位としては
トイレ奥行がコンパクトなので便器自体が小さいモノが最優先。

プラス お掃除が楽なモノ。。コストもシンプルなモノ。。

選択肢としては、やはり、タンクレス便器が挙がってきます。
( 将来的な機械部分の交換や修理のことなどはご納得済み )

設計者としてタンクレスを選ぶときに気になる視点は
停電時のコト。水圧のコト。

水圧のコトは、書くまでもないですが
停電時の対応・震災後の計画停電時に、水を流すのに大変だったのが記憶に新しいかと思います。。

他にもタンクレスだと、タンクに手洗いをつけられないので

トイレ内に小さな手洗い器を併設するか
トイレ外に洗面を併設するか

といった間取り的な条件も出てきます。。

トイレの収納をどうしよう…etc…
トイレの色は??
紙巻き機の位置は??(ここは重要)

ショールームに行って実際に展示してあるトイレがお手洗いで使用する事が可能な場合もあります。

ぜひ行ってみて腰掛けて頂いて選んでいただきたいものです。


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